さて,ハードな一週間のスタートです.早速,この時間です・・・
とりあえず,カップヌードルミニを腹に入れておきました.うーん,ざるラーメン食べたかったなあ.まあまた明日か明後日.
その店で出てきたおにぎり,でか!!
手が心霊写真みたいな感じですが,そうではありませんので.着ている服が黒いので露出アンダーで消えているだけです.
いろいろ話をしました.自分として改めて考えるところもあります.
さて,事業仕分けですが,管さんがスパコン事業などを見直しと言い始めたり,動向が変わってきました.法的な拘束力の無いものですから,流動的であるのは確かなのですが,世論というか,批判的な意見も含め,いろいろ反響があったということも影響しているようです.科学技術行政だけを優遇しろとか特定の事業を槍玉に挙げるというのはアンフェアですけど,こういう仕分けをやるのであれば,当然,子供手当てとか,民主党がマニフェストに掲げているものも本当に予算を出す必要があるのか?という議論が行われて当然なわけで,政府のやることは通しますが,そのために別の予算は削りますというのであれば,それは結構,無茶な議論になってくるだろうという予想はあったわけです.
それが今回,ちょっと寛容になっているので,もうちょっと様子見という気はしてきました.先週末から,若手研究者とか,学会関係でもなんとかただでさえ少ない現行の予算を減らさないようになんとかしないといけないというメールが回っていました.国債を出していることに変わりはないであろう補正予算ですから,もちろん,我々のところだけを削るなというのは厳しいのですが,仕分けの議論の中でも,当事者が「こんなんあるか!」と大多数の人が思った点があったということは,仕分け人の知識,評価というものも,現場に則していないという危険性をはらんでいることを露呈したわけです.これは,ああいう仕分け作業というものが,税金の使い道について,ある程度の透明性を国民に公開したという点もあるものの,削る前提で中身の議論が実は不明瞭であったという点も露呈したわけで,なんでもかんでも,削減と言う前提では結論が出ないという難しさを示したことにもなります.
このあたり,どう解決するのかはとても難しいのですね.ただ,やはり,段階的な移行期間は必要で,例えば,次の衆院選までの四年かけて少しずつ移行していくというシステムでも良いと思うのです.それはどんな事業についても.それをいきなり切ってしまえばどうにもならないものもあるだろうと思いますね.
スパコン事業の「二位ではダメなのか?」という質問自体が,はっきり言うと,そんな次元の話ではないわけです.世界トップというのは,名目であろうと思うのです.結果的に世界一になるかどうかであって,目標は世界一.それを否定されたら,やる意味はない.科学行政一つにしても,単純な金勘定だけでもんきりはできないことが露呈しました.これからどのようにこれを対処していくのか,政治手腕の見せ所なのですが,これは一般予算のなかだけで数合わせをやっているだけなので,特別会計の何割かを持ってくるということも本当に本格的にやらないといけないでしょう.その中の実状として,移行できないようなものもあるのではないかと思います.できるものとできないものを,客観的にどうやって基準付けするのか? うーん,難しいことですが,やっぱり,一つには国家戦略なのかなあと思います.民間の研究者も協力して,試算をすべきでしょうし,この責任も所在も明確にしないといけない.
私も今回の予算編成について,いろい批判的かつ肯定的な点も述べましたので,これは要る,要らないという点について,ある程度の責任はあるだろうと考えてます.もちろん,最終的には政治主導というのなら政治家が責任を取る,政官主導ならば,政・官どちらも責任を取ることが必要ではないですかねえ? とはいえ,意見を言うだけ言って,自分の権利が守られたらそれで良いというのなら,結局,今までと同じことです.
さて,もう寝ます.